《前回のあらすじ》
なめこが遭難した。



んふんふ〜（おたすけ〜）



ーーーーーー





一方その頃、ダンボールなめこは...





食事中だった。






ダンなめ「なめこさんいないけど、冷めちゃうから先にいただきま〜す」





ダンなめ「鍋！食べずにはいられないッ！」





大きななめこも入ってます。





ダンなめ「なめこがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ！！」









他にもなめこ料理がいっぱい出てきました。





なめことえのき...わらびとか山菜と和えたやつ。





なめこイクラの...なます？





なめことか...多分きのこの佃煮。





〆の汁物もやっぱりなめこ。











ダンなめ「ふぅ、満腹まんぷく♪」














見たこともないなめこ料理の数々に圧倒されつつ大満足なダンボールなめこは、雪の夜の静けさの中で眠りについたのだった。













なめこの行方は、誰も知らない。











.........




















ダンなめ「...と。」ｯﾀーﾝ







ダンなめ「ぶっちゃけ一年以上も前の取材だから、どんなネタで何の記事書こうとしたか記憶があやふやだけど」







ダンなめ「せっかく自腹で行ったので最後までやります」






ダンなめ「もう少しだけお付き合いください」







というわけで次回、感動のフィナーレ！！
「なめこのグルメ〜番外編〜　松之山なめこ三昧　後編」に続く。