【なめこワールド】世界に生息する「亜種なめこ」を見つけよう！

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2018.08.23

日夜世界のあちこちで調査を進めている、"なめこ博士"のみなさまこんにちは！

『なめこ栽培キット』シリーズではおなじみの『なめこ図鑑』ですが、レアなめこが埋まってくると嬉しい気持ちになりますよね。
『なめこ栽培キットザ・ワールド』の図鑑ではその土地毎に図鑑が分かれています。

▼各土地の図鑑をご用意！

各土地には様々な種類のなめこ達が生えてくるわけですが...

みなさま「亜種なめこ」はお気づきでしょうか！？

今回はなめこワールドで見られる「亜種なめこ」に注目していきましょう。

▼調査を進めると一匹ずつの情報が登録されていきます。

...ん？

お気づきの方もいるかと思いますが、この「白なめこ」なんだか違う見た目をしています。

▼今までの白なめこ(左)、なめこワールドの白なめこ(右)

なんだか色が違っている...！！
気になる図鑑のテキストをよく読んでみましょう。

日差しがサンサンと降り注ぐなめこ島に適して、こんがりと変化したということが発覚...！

「白なめこ」の白さはどこいった！！！！

そうなんです、このようにその土地に適して変化を遂げた「レアなめこ」...それを「亜種なめこ」と言うのです。

それでは他の土地ではどんな「亜種なめこ」が見られるでしょうか。
特別にいくつかご紹介します！

▼からかさ小僧(杭州)

元は妖怪だったよね...？

随分鮮やかに変貌を遂げておりますね。
どうやら杭州特産の「油紙傘(日本では唐傘と呼ばれています)」の柄になっているようです。

▼潮なめこ(ケアンズ)

超派手なカラーがおしゃれでしょ★

一見、ギラギラしてしまった...という印象ですが、同じく派手な調査地「ケアンズ」のカラフルなサンゴに隠れるための派手色カラーなのです。見た目はパリピ、中身は保守的。

▼ツリーなめこ(ワイオミング州)

ちょっとまった君シンプルすぎないかい？

どうやらワイオミング州のバックに広がるグランドティトン周辺ではモミの木が多いとか...この「ツリーなめこ」は出荷前のありのままの姿なのかもしれません。

─── いかがでしたでしょうか。
よく調査するとその土地の環境に適した「亜種なめこ」たちが多数存在していることがわかります。

ぜひ調査を進めるときに「なぜこの土地にこのなめこ？」というのも注目していただくと新しい発見があるかもしれません！！

「亜種なめこ」とは違った楽しさ。探して発見！「突然変異」

2018年8月23日アップデートの『ver1.4.0』では、図鑑もパワーアップ！！「突然変異」のヒントボタンがつきました！！

「亜種なめこ」と「突然変異したなめこ」それぞれ探してみてくださいね♪

▼「突然変異」ってなに？という方はコチラをチェック！
なめこが突然変異！？「植えかえ機能」のススメ