1月11日といえばとにもかくにも「鏡開き」。
今回の「なめこのグルメ」ではその「鏡開き」にちなんで、「なめこ雑煮」を作ってみました！！



「鏡開き」とは
神仏に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べる日本の伝統行事。
地方によっては4日だったり20日だったりするそうですが、世間一般の習わしに従うならやっぱり11日みたいです。（Wikipedia調べ）




材料



左上から時計回りに
・お吸い物の素（松茸味）
・餅（あらかじめ炙っておく）
・かまぼこ（飾り切りはしない主義）
・みつば（彩りも大切）
・なめこ（めんつゆで茹でて下味をつける）




調理方法



１．お吸い物の素をお椀にあける


こぼさないように注意！！
余談ですが松茸の香り成分は「マツタケオール」というそうです（Wikipedia調べ）




２．餅をお椀に入れる


落とさないように注意！！
ところで鏡餅って手や木槌なんかじゃ割れないですよね（Wikipediaに反論）




３．お湯をお椀に注ぐ


やけどしないように注意！！
ポットは使うときだけスイッチオン！こまめな節電が大事（Wikipediaは無関係）




４．具材（なめこ・かまぼこ）をトッピングする


入れすぎないように注意！！
ちなみに「なめこ」のGoogle検索1位は「なめこ栽培キット」、2位が「なめぱら」（Wikipediaに勝利←3位）




仕上げにみつばを乗せて...













じゃ〜ん、完成〜！！







うん...











分かっていたけど












すごく･･･普通です･･･。
（見た目が）













画的なインパクトに欠けるため、あまった餅、なめこ、かまぼこを全て投入してみることに！！






これこれ！やっぱり「なめぱら」には「てんこもり感」がないと！！




このなめこの主張っぷり！！







こんな感じですが、お味の方は当然おいしいです。





まあ










餅がなければ「なめこのお吸い物」なんで...。







ごちそうさまでした！！