心の闇を浮き彫りにする！文学界の巨匠・夏目漱石の名作「こころ（前編）」がデンシバーズで公開中！

2015.11. 2

心の闇を浮き彫りにする！文学界の巨匠・夏目漱石の名作「こころ（前編）」がデンシバーズで公開中！

皆様今月もやってまいりました！！

この決まり文句といえば...おわかりですね？

そう、毎度おなじみ『なめこ文學全集』の最新エピソードをご紹介する時間ですよ！！

最新話は日本人なら一度は目にしたことがあるであろう、夏目漱石の『こころ』でございます！！

本作は長編小説となりますので、『なめこ文學全集』では前後編に分けてお届けします。

▼とても楽しそうななめこ達...原作を知る人は不安になるかもしれませんが安心してください、「こころ」ですよ！

国語の教科書で必ずと言っていいほど取り上げられるこちらの作品。
「人間のエゴイズム」という難しいテーマを、読者を飽きさせない描写で描き出す様が実に匠なのであります。
作品を読み進めながら、謎に包まれた「先生」と「私」のやりとりにドキドキしたという方も多いのではないでしょうか...。

そんな文学界の巨匠が描く名作をなめこたちはどのように演じているのか！
早速見ていきましょう〜！

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時代は明治末期。
鎌倉に海水浴にきていた「私」は「先生」との運命的な出会いを果たします。

まるで少女漫画のような出会い。
ここから２人は不思議な師弟関係を築いていくのあります...！

▼「先生」を演じるのはアカデミーなめこ。

主人公である「私」が「先生」と慕うこの男性。
その正体は...まさかの「高学歴アラサーニート」！？

▼出だしから好調なクズ男っぷりを発揮してくれている「先生」。
　　

しかもこの高学歴アラサーニート...綺麗な奥さんまでいるんです！！

▼なぜ高学歴アラサーニートと結婚したのか気になるところ。

高学歴かつアラサーニートかつ美人妻を持つという人生勝ち組な「先生」...ちょっとというかだいぶ~~憎たらしい~~...いえ、うらやましい限りです、はい。

そんな彼の日課は、（働かないくせに）毎月墓地へ通うこと。
不思議に思った「私」が後をつけると...

異常なほどに追い詰められた表情のアラサーニート！

▼これは怪しすぎる...

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どこからどう見ても不審だらけのこの男性に、
大学卒業を控えた「私」は強い好奇心を掻き立てられます。

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頻繁に訪ねてきては自分を慕う「私」に対し、なにやら意味深な教訓を語る「先生」。

▼「恋は罪悪、恋は神聖なもの」、と高学歴アラサーニートは語るのです。

▼「人間全体を信用しない、自分自身さえ信用しない」、と高学歴アラサーニートは語r

▼「平生は善人でも急に悪人に変わる」などともっともらしい名言を吐く先生。大事なことなので何回も言います。彼は高学歴アラサーニートです！

それらの思想は「私」にとっては理解しがたいものも多く、「私」は「先生」のことをもっと知りたくなっていきます。

ついに焦れた「私」は「先生」に爆発！

そんな「私」に対して先生は言うのです...

「私の過去をあばいてもですか」

「先生」の過去に隠された秘密を知るとき、「私」に何が起きるのか！？

衝撃の展開は...

ぜひデンシバーズをご覧ください！
要チェックです！！

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こころ（前編）

▼デンシバーズはこちらから

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