2016年2月14日----

全国各地で恋の嵐ならぬ「春一番」が吹き荒れ、熱い恋心は南から温かい空気を伴って東京都心の気温を五月下旬並みまで上昇させました。

そんなバレンタインデーの日曜日。

私、ダンボールなめこは雪国に降り立ちました。



相棒のなめこを引き連れて。



なぜなら「頭はなめこ、体は人間」という究極の生命体である私には重大な任務＜DAN NAME A MISSION＞が課せられていたからです。

しかし雪国とは名ばかりのあいにくの空模様。



「そこに雪はあるか。」の問いかけ虚しく、なめこも灰色の天井を見つめていました。



さて、今回の任務は「日頃のなまった体を動かして、年始の目標である「痩身」に近づく」というもの。

私ははるばる雪国まで来たのは、大自然で大いに体を動かすべく雪原を滑走することを思いついた（恐らく世界初）からなのです。

雪原を滑走する専用のギアを身に付けさっそく任務に取りかかります。



なめこもやる気満々です。



「そこに雪はあるか。」（本日2回目）



やる気満々なのは良いことですがなめこは今回滑りません。

ただの付き添いです。

雨に濡れて風邪を引かれては大変なので移動にも細心の注意を払います。



雨にも負けず、霧にも負けず頂上へと向かいます。



なぜなら雪原を滑走するのはあっという間なので、できるだけ高いところから滑った方が距離を稼げるからです。

こんなことを考えつくのは究極の生命体である私にしか出来ないことだと思います。

リフトを乗り継ぎ頂上に到着。



そこでは素晴らしい景色が我々を出迎えてくれました。



あとはもう滑るだけというか、さすがに滑走中は写真が撮れませんので代わりにこの写真を上げときます。

一緒に行ったビーワークスの先輩が落としたiPhone6を見つけた瞬間のヒトコマです。

こうして任務＜DAN NAME A MISSION＞は無事完遂、




されたようにみえました。



案の定アクシデントが発生。















アクシデント発生の為、目標達成が困難な状況となりました。
このお報せを以って任務を終了します。
ありがとうございました。

Fin