皆様ごきげんうるわしゅう！

白トリュフなめこことM本です。

金、月、火、と連続登場でお目汚し失礼致します。

しかし、今日という今日はどうしても登場しなければならないのです！

それは何故かって。

本日は２月２３日。早いもので来週には３月に入ります。

３月といえば...そう、雛祭りがありますよね！


雛祭りといえば女子の、女子による、女子のための祭典！！



これはなめぱら界女子代表：M本としては見逃せない祭典なのです！


.........はい。


そこで、本日は"雛祭り"という日本の伝統行事にちなみ、

ひな壇に並ぶなめこを選出する選手権を開催します！

名付けて「なめこのひな壇選手権」！！

それでは早速いってみよー！（拍手）




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選考1：「お雛様」
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「雛祭り」というくらいですからね、「お雛様」はまさに主役中の主役！

そんなひな壇のトップを飾るのは.........

飾るのは...

.........

（キョロキョロ）

ま、私しかいないんじゃないかな！！

なめぱらの主役をはってるんだから当然といえば当然...



......



ひぃっ！！ダンなめさん！？！？

あのですね、私は所詮ダンなめさんあってこそ存在していられる弱小キャラで「お雛様」、ましてや「なめぱらの主役」などおこがましい考えは微塵もありまs


M本くんごめん、急なお仕事が入ったんだ


へ！？

だからこの選考会、君に全部任せるよ

は、はいっ！！

後はよろしく！　

あ、もしもしー、お世話になっております、ダンボールなめこですー。

.........

（なめぱらの主役&お雛様の座GET...！）


《No.72 白トリュフなめこ》




※M本に決定権が委ねられたことから、ここからの選考はM本の独断と偏見による選考会となります。予めご了承くださいませ。



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選考2：「三人官女（さんにんかんじょ）」
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「お雛様」が決定したら続いて気になるのが二段目の「三人官女」。
内裏様に仕えてお世話をする侍女三人組であり、お行儀や和歌・漢文のたしなみがあるそう。
「なめこひな壇」の「三人官女」には以下三匹が選出されました♪
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《VLY-03 いちごなめこ》

三人官女と聞いた瞬間、M本の中では即決しておりました。
外見から夢見がちな性格までM本好みのイチゴなめこ、特にお気に入りの一匹なんです。
色合いも三人官女にぴったりということで見事選ばれました！


《VLT-05 バナナめこ》

イチゴなめこが選ばれたと同時に決定したのがバナナめこ。
この２匹の関係性が堪りません。
詳しくは「続 世界のなめこ図鑑」をご覧ください。


《No.16 ラブなめこ》

「三人官女」最後の席はなめぱらでも度々登場しているラブなめこがGET！
形といい表情といい、絶妙な残念具合が見事M本の心を射抜きました。
華やかな色もピンク色も評価のポイントです。




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選考3：「五人囃子（ごにんばやし）」
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続いての三段目は能楽の囃子方をかたどった子供姿の五人囃子。
選りすぐりの美少年や秀才たちが集って楽器・謡などの腕前を披露しているそうです。（美少年や秀才揃いとは初耳！）
「なめこひな壇」の「五人囃子」には以下五匹が選出されました♪
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《HNY-09 白馬なめこ》

一匹目に選ばれたのは白馬なめこ。
このおまる感溢れる白馬はM本にとって永遠の憧れです。
お内裏様（旦那）候補にも入っておりましたが、あえなく落選の末五人囃子として敗者復活を遂げました。

《No.65 クラブなめこ》

続いてはクラブなめこ。
こちらも白馬なめこと同じくお内裏様候補に入っておりましたが落選の末五人囃子の座をGET！
優しそうな風貌と独特なヒゲがM本の心を掴んで離しません。

《No.38 春なめこ》

三匹目に選ばれたのはまさかの春なめこ。
まさに春のような明るい春なめこが奏でる音楽は、陽気で楽しいだろうと期待しての選出です。
女の子に嬉しい桃色も「ひな壇」を彩ってくれそう♪

《No.29 ダンデなめこ》

続いて選ばれたのは異色のダンデなめこ。
全体的に上品な「ひな壇」では浮きそうだけど、その場合は綿毛の状態にすれば万事OKだよね☆
そう、ノリで決まったなめこだということです。

《No.40 カビなめこ》

五人囃子最後の席をGETしたのはカビなめこ。
こちらはミントグリーンが大好きなM本の好みだけで選ばれた一匹です。
お手入れを怠ってしまったとしても「カビなめこ」がいるから、と言い訳にもできますね。




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選考4：「随身（ずいじん）」
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四段目は御殿を守る随身（ずいじん）。
右大臣、左大臣がおり、悪者が近寄らないように守ってくれるナイト役です。
「なめこひな壇」の「随身」には以下二匹が選出されました♪
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《No.12 門松なめこ》

まず「お雛様」が決まるよりも先に決定していた奇跡のなめこがコチラの「門松なめこ」。
日本の伝統行事には外せない一匹のように思います。
M本としてはまんまるとしたフォルムと特殊な口の形が特に堪りませんな。
ちなみに左大臣。

《No.27 ねこなめこ》

もう一匹はまさかのねこなめこ。
ここは大変悩みましたがなぜかねこなめこをナイト役に置きたくなってしまったので見事当選！
門松なめこと意外といいコンビになれないかと期待しています。



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選考5：「仕丁（じちょう」
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「雛人形」が置かれる最下段、五段目は内裏様のお供をしたり、庭掃除など御所の雑用をする従者である「仕丁」。
それぞれ、泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸で知られる表情豊かな三人上戸は、表情豊かな子に育つようにという願いが込められているそうです。
「なめこひな壇」の「仕丁」には以下三匹が選出されました♪
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《CLB-09 傘ナシなめこ》

一匹目に選ばれたのは傘ナシなめこ！
どこか切なさを感じさせるということで勝手に仕丁（泣き上戸）に選出しました。
本当に酔うと泣き上戸というわけではありませんのでご注意ください。

《No.57 食いしん坊なめこ》

続いて選ばれたのは食いしん坊なめこ！
これはM本の独断と偏見で笑い上戸の仕丁に選出しました。
理由はただ一つ、M本は食べていると思わず笑ってしまうからです。

《No.17 ラブレターなめこ》

仕丁の最後の席に選ばれたのはラブレターなめこ！
M本のお気に入りなめこトップ３に入る逸材であります。
こちらもM本の独断と偏見で怒り上戸として選抜しました。
理由は・・・・お察しください。



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最終選考：「お内裏様」
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ついにこのときがやって参りました。
「お雛様」の隣に並ぶ「お内裏様」・・・もとい、M本の旦那様として選ばれたのは果たしてどのなめこなのか！
何よりも難航したという「お内裏様」がついに決定です！！
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《BRD-42 大魔王なめこ》

悩みに悩んだ末決定したのは大魔王なめこ！
理由はいくつかあるのですが、制作担当が楽しんでいるとしか思えないほど凝った外見と「ザ・厨二病」という一言に惹かれました。
M本自身が厨二病をこじらせているので、二匹そろえば更に痛々しくてくだらない家庭を築けるのではないかと期待しています。
そんな感じで選ばれた大魔王なめこですが、結構本気でタイプかもしれません。



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さて、本日はM本の独断と偏見で「ひな壇」に並ぶなめこを選んでみましたがいかがでしたでしょうか。

実は最後の「お内裏様」、本当は最初から「枯れなめこ」にするつもりでいたのですが、最後の最後に「大魔王なめこ」が大逆転する形となりました。

というのも、M本が年上好きで、若くてエネルギッシュな男性より人生に疲れつつある枯れた男性に魅力を感じる性質なのです。

それでも最後の最後に選ばれたのは「大魔王なめこ」...人生何があるかわかないなぁと思いつつ、こればかりは縁だったのでしょうね。

皆様も「なめこのひな壇選手権」を通して、運命のなめこを探してみてはいかがでしょうか。

以上、「婚活」気分を味わえたような気がするM本が送り致しました！

それでは...ばいばーい！