皆様ご機嫌うるわしゅう！


最近秋の木枯らしが身も心にも吹き荒れる、白トリュフなめこあらため"マエストロM本"です。


皆様、秋は「芸術の秋」とも言いますね？


本日はそんな「芸術の秋」にちなんで、なめこと音楽について取り上げてみようとおもいます！


ん、なぜM本が食ではなく音楽の話をするのかって？


詳しい理由を知りたい方はコチラの記事をどうぞ。
（過去記事：【インタビュー】女にモテたきゃ音楽やるより音大に行け！？「NEOなめこ」BGMコンポーザーいそG氏に迫る！！）


今回は「芸術の秋」をご堪能していただくために、


この季節一押しのクラシック曲を、なめこに絡めてM本チョイスでご紹介★


普段クラシックに馴染みのある方もない方も、マエストロM本セレクトの音楽を秋の夜長に楽しんでいただければ幸いです！

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【第1曲目】 練習曲作品10第3番ホ短調「別れの曲」（ショパン）





（M本批評）
秋深まる頃に聴きたくなる一曲。
心地良い悲壮感を残してくれる甘く切ないメロディーが大好きです。
悲劇的すぎず、どこかロマンチックな情景を思い浮かべるような...

そんな一曲からM本が連想したなめこはコチラ！
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＜エリンギ＞

表情豊かななめこ達にまぎれ、無表情でも凛々しく背を伸ばす様がM本的に悲壮感！
※悲壮感＝悲しい中にも勇ましく雄々しいところがあるさま

この曲を流した瞬間にエリンギがゆっくりコチラに向かってくるロマンチック（！？）な情景が浮かびました。



【第2曲目】交響曲第9番「新世界より」第2楽章「家路」（ドヴォルザーク）




（M本批評）
「遠き山に日は落ちて」といえばほとんどの方はご存知でしょう。
夕暮れを知らせる音楽として小学校で流れていたあの曲です。
この調べを聴くとオレンジ色に染まった空を思い出します。
その色合いが秋を連想させるのでしょうか...。

そんな一曲からM本が連想したなめこはコチラ！
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＜紅葉なめこ＞

夕焼けと秋の空が相まった情景が浮かびましたので、
そこから自然と出てきたのがコチラの紅葉なめこ。
秋といえば紅葉ですよね☆





【第３曲目】49のドイツ民謡集 第1集 WoO 33 - 第6曲「谷の底では」（ブラームス）




（M本批評）
完全にM本の好みだけで選出した歌曲。
ブラームスの曲はどこか翳（かげ）りを感じるものが多いというか、秋らしさを感じる曲が多いように思います。
生前叶わぬ恋をしていたと言われるブラームス。
この歌詞に自身を重ねたのだろうと思うと熱いものがこみ上げますね...


そんな一曲からM本が連想したなめこはコチラ！
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＜失恋なめこ＞

なぜこのなめこを選んだか。
なぜならこの曲が失恋ソングだからだ！
以上！！！


【第４曲目】「夜と夢」（シューベルト）




（M本批評）
コチラも歌曲から選出。
大好きなシューベルトの中でも特にお気に入りの一曲でもあります。
とてもロマンチックで優美な雰囲気が、秋の夜にピッタリですよね♪
どこか遠く儚い印象を受けるのもまた秋らしいかと思います。

そんな一曲からM本が連想したなめこはコチラ！
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＜まつたけなめこ＞

まつたけの匂いを身にまとう上品さと、強い憧れを抱くその姿にこの曲と通じるものを感じました。
遠いものへの憧れは美しくも儚いものです...（遠い目



【第５曲目】ピアノソナタ「悲愴」第2楽章（ベートーヴェン）




（M本批評）
最後は誰もが知るベートーヴェンから一曲。
まさにその名の通り「悲愴」の色を感じる旋律です。
でも「悲愴」だけではなく、やがて来る冬を乗り越え、春に向かっていく喜びを感じられる気がするので選びますた。

そんな一曲からM本が連想したなめこはコチラ！
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＜女王なめこ＞

美しく気品溢れる奥に強い生命力を感じました！
（"悲愴"から連想するにたくましすぎる気もするけど...いっか。）

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皆様いかがでしたでしょうか。


M本の独断と偏見で選ばせていただきましたが、思い描く音楽×なめこは人それぞれ違うものだと思います。


ぜひ皆様もお気に入りキャラのイメージソングを決めたりして遊んでみてくださいね！


これを機に、クラシック音楽を身近に感じていただけたら嬉しいです♪


それでは...アデュー★