ようやく残暑が和らぎ、朝夕に秋の気配を漂わせ始めた9月のある日のこと。
ビーワークス社内でうなだれる菌類とそれを心配する菌類がいました。
※この記事は「なめこの原木栽培オーナーに、俺はなる!」と世界の中心(港区高輪)でなめこ愛を叫んだダンボールなめこを追う実録ドキュメンタリーです。
(過去記事)
#1 どうしようもない僕になめこの原木栽培オーナーになる道が降りてきた(前編)
#2 どうしようもない僕になめこの原木栽培オーナーになる道が降りてきた(後編)
#3 どうしようもない僕がなめこの原木栽培オーナーになった日
#4 会社の金で下呂温泉に行くことを夢見るどうしようもない僕
#5 なめこの国から'19夏「んふんふ(夏以外の画像もあります)」
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んふんふ・・・(ぐったり・・・)
そんなにぐったりして、どうしたんだいなめこ
んふ、んふんふ・・・(あ、ダンなめさん・・・)
んふんふ・・・(実は・・・)
んふんふ〜(お腹が減って力が出ないんだよ〜)
なにを甘ったれたことを言っとるんだチミは!!
腹が減ったら自分で何か作って食べればいいじゃない
んふんふ(何かって何を作ればいいのさ)
そういえばもうすぐ原木なめこ収穫の時期だし、お腹をすかせたなめこさんのために「原木なめこ」の美味しい食べ方でもおさらいしておくか!!
んふんふ(今食べられるものを紹介してよ)
というわけで今回のなめぱらでは原木なめこの栽培農家である樹楽里さん直伝の「なめこレシピ」をご紹介します
んふんふ!!(原木なめこをゲットする機会があったら是非試してみてね!!)
まずは下ごしらえの方法から
んふんふ(届いたらすぐ食べられるわけじゃないんだね)
山の中で育ったキノコだから菌床栽培よりも石突がしっかりしてるし、木の葉や泥汚れが付いていたりもするからね
以前、肘折温泉に行った時に原木ナメコの下ごしらえをやったことがありますが、山の水でやるもんだから水が冷たくて冷たくてねぇ・・・
▼肘折温泉で原木なめこを洗うダンなめ
でもそれだけ大変な思いをして下ごしらえするのも、原木なめこがとびきり美味しいからなんですよね〜
んふんふ(何かを得ようとするならそれと同等の代価が必要って事だね)
さて、下ごしらえが済んだらいよいよ調理スタート!!
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なめこのみぞれ鍋
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①下ごしらえしたなめこと水を鍋に入れ火にかける。
②沸騰したら、豚肉などお好みの食材を入れて火が通るまで煮る
③味付けは、醤油のみ。なめこから出る出汁がいい味を出します。 冷凍なめこを使うのも◎。
④最後に大根おろしを入れたら出来上がり。 ※キムチ鍋にもよく合います。
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なめこのイタリアンサラダ
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①下ごしらえしたなめこを1分程度ゆで、ざるに上げ冷ます。
②アボガド、トマト、モッツレラチーズをなめこと同じぐらいの大きさに切る。
③①②をイタリアンドレッシングで和えたら出来上がり。
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なめこ丼
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①フライパンにバターとなめこを入れ、さっと炒める。
②卵とじにする。味付けはめんつゆで。
③あつあつのご飯にぶっかけて出来上がり!
とまあこんな感じです
ね?どれも簡単でしょう?
んふ?(え?)
え?
んふんふ?(まじで本当に作ってくれないわけ?)
当たり前じゃん
だって
まだ原木なめこの収穫時期じゃないし
んふんふー(がーん)
原木なめこが届いたら作ってあげるよ(キリッ)
(んふんふ・・・(とか言って絶対つくらないやつだ・・・これ))
んふんふ(ところでさ)
んふんふ?(なんで今回の記事は社内の写真が4枚しかないわけ?)
①
②
③
④
いや〜それがさ〜
撮影しようとしたらSDカードが満杯だったんだよね〜ダハハ
んふんふ!!(アッチョンブリケ!!)
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ダンなめとなめこの小芝居はともかく、原木なめこの料理は本当にどれも美味しそうです。。。
肉厚でしっかりした歯ごたえと芳醇な香りが魅力的な原木なめこをぜひ味わってみてください!!
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